第5回 複数の音源を使いましょう
収録日時:2016/07/22
収録時間:22分38秒
説明
いよいよ、実際に曲っぽいものを作っていきます。今回は、VSTIを二つ使用し、museから操作する方法を解説します。
関連リンク
- 今回使ったVSTI、DSK Music Box
- http://www.dskmusic.com/?wp_ct=808103
- 今回作ったReaperプロジェクトファイル
- http://www.nyanchangames.com/DTM/files/5_haru.rpp
- 今回できたミミコピ曲
- http://www.nyanchangames.com/DTM/files/5_haru.wav
今回のポイント
- とりあえず、普通に曲を作るときみたいにmuseの譜面を書いていく
- 楽器を追加したくなったら、ReaperのVSTトラックを適宜追加し、SWSの機能で、専用にMIDIチャンネルを割り振る
- 割り振ったチャンネルに音を出力するようにmuseファイルを記述すると、チャンネル数の許す範囲でプラグインを追加できる
- 譜面ができたら、Reaperにインポートしてレンダリングすると完成
- なんかよくわかんないけど、できたファイルをそのままReaperにインポートすると、テンポが下がっちゃうことがあるので、Reaperのテンポを125にし、muse譜面の冒頭の%記述を削除した状態でインポートを行う
- Reaperのテンポ設定は、Alt+エンターを押したら出てくるダイアログの中にある
- 新規でトラックを作ってから、MIDIファイルを「single channel items to multiple tracks」の設定で読み込む。このときに使うのは、insert→insert media item。
- こうすると、チャンネルごとにトラックがいっぱいできるので、正しいVSTトラックにアイテムを移動させていく。
- 全部いどうできたら、MIDIがもともと入ってた、さっき作ったトラックたちをまとめて選択し、デリートで削除する。
- あとはReaper上のテンポを調整すれば官僚
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